12月17日(土)に開催されたソロプレナ・マスターマインド・アカデミー(通称:S.M.A)第5回目のレポートをお届けします。

 

未来シフト株式会社代表の鈴木実歩と、ベストセラー作家のジョン・キム氏の2名がスペシャルタッグを組んだソロプレナ・マスターマインド・アカデミー(通称S.M.A)。このアカデミーはアカデミー生達が「稼げる状態になる」ことにこだわって作られた、人生を変えるための【30時間の徹底集中講座】です(※)。

 

※S.M.Aのすべてのカリキュラム、全6回30時間に及ぶ動画を好きな時間に、好きな場所で見ながら学べる「ソロプレナ・マスターマインド・アカデミーオンライン動画講座」の受講生を受付中です。気になる方はぜひこちらからご覧ください!

 

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ジョン・キム流セミナー流儀20か条

初めて自身のセミナーを開催したアカデミー生から、「時間配分がうまくいかなかった」「複数人への気配りがとても難しかった」といった体験談が多く寄せられました。

この日は、鈴木実歩流”セミナーの進め方”について実践的な講義の後、ジョン氏からはセミナーを主催する講師としての流儀20の条件が伝えられました。

 

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1.講師はエネルギーを送る仕事

2.女神のように振る舞う

3.緊張するのはどっち?

4.視線は精神の鏡

5.間を置けるかどうか

6.百戦錬磨の講師として振る舞う

7.講師はスイッチを探し当て押させる

8.言葉が燃料になる

9.繰り返し聞かされたことが真実になる

10.バックエンド商品提案に行く前に勝負は9割決まっている

11.弱みを見せると信頼を得る

12.セルフイメージの源泉

13.始める前にNOと言われる可能性が一番高い

14.アイコンタクト×瞬きをしない=POWER

15.ボキャブラリーが豊富な人は知的に見える

16.脳は最もらしい因果関係を探している

17.悪い未来を想像させると提案は通りやすくなる

18.共通点があると親近感が増す

19.他者目線の世界を理解する

20.客観視点をもつ

ジョン氏は、上記20の項目についてそれぞれコメントを挟みながらアカデミー生達に伝えます。

 

「自分がどうしたいか」だけではソロプレナとして愛の循環を起こすことはできません。相手あってのビジネスです。”プロフェッショナルとして当然持つべき姿勢”について実例を交えながら伝えました。

 

講義・申込率が10倍UPする告知文の作り方

後半は、告知文の作り方についての講義です。

 

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前回も、売れる告知文についての講義がありましたが、やはり0から1でビジネスを立ち上げ、続けていくためには「告知文を書く数」をこなすことも必要です。

 

告知文の7つの目的

1.最後まで読ませる

2.講師を信頼してもらう

3.商品の価値を感じる

4.イメージを共有する

5.疑問と不安を消去する

6.価値提供方法に納得する

7.行動の指示をする。今すぐ

併せて”告知文に入れるべき10個の要素”はこちらのレポートからご覧ください。

 

告知文公開フィードバック

鈴木とジョン氏からの講義の後は、実際にアカデミー生が考えたセミナー告知文の公開フィードバックがありました。50人50通りの色が反映された告知文がスクリーンに映し出されます。

 

【鈴木とジョン氏からのフィードバックポイント】

・まず、読んでいてワクワクしてくるような告知文を書くこと

・セミナーで手に入る価値をより具体化して言語化する

・ビジュアルと文章をマッチングさせる

・文字のフォントと色の使い方と、自分の演出したい世界観を言行一致させる

・長期講座の土台になるようにステップを明示

・時には「こんな人には向いていません!」といった”限定性の表現”もうまく活用する。極端に書くことで、見るものを引き付ける効果がある

コンセプトを明確にする

セミナーの数時間で何が得られるのかをきちんと表記する

・実績やお客様の声、過去開催の様子などを見せる

・夢と現実のギャップを描くと効果的。特に行動しないこと、無知であることのデメリットやリスクを明示して強調すると◎

 

このように、怒涛のフィードバックが続きました。一人一人に対して真摯に、個別に対応する時間が、それを見ているアカデミー生達のリアルタイムの学びにもなっていきます。

 

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さて、いよいよDay5の講義はここまで。明日のDay6に向けたラストのワークがアカデミー生達に言い渡されました。

 

その内容は・・

 

2017年の年商の金額を決めよう!

 

というものです。

 

鈴木実歩は会社設立後1年で、年商1億円を達成しました。

 

目的地を決めて行動開始しなければ、実現しません。

決めて動くことで初めてわかることがいくつもあります。

 

アカデミー生には、現在は会社などに勤めている人も多く、長く慣れ親しんだ「時給・給料ベース思考」からの脱皮を図ることを鈴木とジョン氏は提案しました。

 

年収から逆算して活動を組み立てるという、夢のあるワークです!

 

頑張った先にお給料がもらえるのではなく、”まず年商を決め、それを達成するための頑張り方の工夫をする”ことで、達成する道を作ることができるのです。

 

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互いに切磋琢磨しながら、励まし合いながら進んできた、5日間の受講期間を経て、過去の自分を完全に脱ぎ捨てたアカデミー生達は、明日のDay6で、理想の未来に向かって羽ばたきます!

 

そこから彼女たちの次なる物語は続いていきます。

 

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次回、最終日のレポートもどうぞお楽しみに!

 

Day1: 関西発・売れるソロプレナになるためのスタート【大阪 S.M.A レポ】
Day2 : ”売れるセミナー”の作り方【大阪 S.M.A レポ】
Day3 : 本命商品の作り方と売れるソロプレナが持つべきマインド【大阪 S.M.A レポ】
Day3 : 「辛口」フィードバックは、もれなく全員に【大阪 S.M.A レポ】
Day4 : 先輩ソロプレナから学ぶ成功のヒント【大阪 S.M.A レポ】
Day4 : *保存版*売れる告知文のメソッド【大阪 S.M.A レポ】
Day5 : 鈴木実歩流・セミナーの作り方&ジョン・キム流セミナー・講座の黄金ルール20か条【大阪 S.M.A レポ】

 

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