鈴木実歩さん主催の継続サロン「CMM」は、国内外から230名以上が在籍するコミュニティ。ここでは、参加メンバーのさらなるビジネスの発展と、メンバー同士のつながりを深く育てることを目指しています。
CMMでは毎週金曜日にオンライングループコンサルを実施。実歩さんからの最新ビジネス情報および近況の共有、メンバーからの成果報告、公開コンサルなど毎回内容は盛り沢山です。
2022年2月18日(金)10:00より開催された第37回CMMグルコンでは、オンライン教育サイト「Udemy」で受講者8万人を持つたてばやし淳先生をゲスト講師にお迎えしました。
本記事では、その様子をレポートします!
たてばやし淳先生の特別限定セミナー
たてばやし先生は、世界最大級のオンライン講師サービス「Udemy」で8万人もの受講者を抱える新鋭の講師。50以上の幅広いジャンルでオンライン教材をリリースされています。
実際にたてばやし先生の教材で学び、コンテンツ力がアップしたと言う実歩さん。セミナーの冒頭では、「こんなにサクサクと次に進みたくなるオンライン教材があるのかと本当に感動した」とおっしゃっていました。
そして、実歩さんが「コンテンツづくりの師匠」と呼ぶたてばやし先生ですが、今回はなんと「オンライン教材の作り方7ステップ」と題して80ページにも及ぶスライドをCMMのためだけに準備してくださったんです!
スライドには難しい言葉が一切なく、各所に写真や具体例が登場。当日の受講者であるCMMメンバーに疑問を抱かせない徹底した工夫をなされているのが印象的でした。これにはメンバーも、セミナーの最後までスムーズに知識をインプットできていたようです。
「単体だけでも学びが完結するコンテンツづくり」こそ、たてばやし先生が「自分の時間を使わずにコンテンツが自動で働く状態」を実現なさった秘訣なのかもしれませんね。
受講者の意欲を高める仕組みづくり
また、たてばやし先生は各ステップごとに「ワーク」を取り入れながらセミナーを進行してくださりました。実はこのワーク、コンテンツ作りをする上でも欠かせないのだそうです。
たてばやし先生曰く、手を動かしてもらったほうが受講者のエンゲージメント、集中度や講座に熱中する度合いが高まるのだとか。
例えば、ヨガの講座なら実際に体を動かしてもらったり、体や手を動かす内容でなければコメントを書き込んでアウトプットしてもらったりするとのこと。
受講者に課題を与えてセミナーや講座の内容をより「自分ごと化」してもらうことで、コンテンツへのコミット力を上げられるとのお話しでした。
オンライン教材での「自動化」が幸せな自分時間をつくる
さて、そんなたてばやし先生は2歳半のお子さんを持たれるパパでもあります。
一緒にUdemyをなさっているパートナーと分担しながら、「仕事」と「子育て」を両立されているのだとか。
「好きなときに家族旅行したり、夫婦でお祝いに出かけたりもできる。新しいライフスタイルを追求してるところです」とたてばやし先生はおっしゃいます。
オンライン教材が自動で働いてくれるからこそ、子育てにもしっかり時間がかけられる。つまり、本気のコンテンツをつくれば、それ自体が価値を生み続けるとのこと。
現にたてばやし先生が制作した6年前のコースには、今もなお毎月200人〜600人もの新規受講者が参加しているのだそうです。
徹底的に「自動化」を追求されているたてばやし先生のセミナーは、女性の働き方とライフスタイルに向き合うCMMメンバーにとって、とても学び多き時間だったのではないでしょうか。
まとめ
たてばやし先生の特別セミナー終了後には、
- 知識が整理されて頭の中に入ってきました!
- 「見た目を整えること」「裏付けが大切なこと」を実感しました
- ものすごい学びの宝庫でした。
- 短時間でここまで濃厚に教えていただきありがとうございました!
と実歩さんもメンバーも大感激。
分かりやすいスライドとたてばやし先生の「教え方」から、どうすれば「質」にこだわったコンテンツを作るのかが学べたグルコンでした。
セミナー時間を延長してまで、メンバーからの質問に向き合ってくださったたてばやし先生。本当にありがとうございました!
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