◆日時 2020年11月02日(水)8:00~8:30
累計1100万部を売り上げたカリスマ編集長、長倉顕太さんが、鈴木が主宰する朝活サロン『めざチア』にゲスト出演しました。11月2日に発売されたばかりの『常識の1ミリ先を考える~あなたの着眼点を変える15講~』についてインタビュー。本書で明かされている、ヒット連発の秘訣についても語っていただきました。
「常識の1ミリ先を考える~あなたの着眼点を変える15講~」出版の経緯
自己啓発本をいくつも出版されてきた長倉さんですが、今回は具体的な仕事術について執筆しました。
新刊を出版しようと考えていた時に、「長倉さんが今までクリエイターとしてやってきたことをまとめたらどうですか?」と言われたことがきっかけになったそうです。
長倉さんは、フォレスト出版で編集者として数々のベストセラーをプロデュースし、累計1100万部を売り上げるという業績を納めましたが、「これからはコンテンツマーケティングの時代だ」と思い、マーケティングコンサルタントとして独立。
本書では、その編集者時代に培われた仕事のスキルや、トレンドを読み、ヒット企画をつくる技術についてまとめられています。
1100万部を売り上げた、ヒットをつくる秘密が明らかに!本書の読みどころ
『常識の1ミリ先を考える~あなたの着眼点を開ける15講~』には、長倉さんが編集者時代に磨き上げた仕事術のノウハウが凝縮されています。
「ヒットは他人が99%決めている」や「会議はゼロでいい」など、15章に分けてアイデアがどんどん溢れだすテクニックを学ぶことができます。
今回のインタビューでは、鈴木が個人ビジネスで応用して欲しいと思った3点
- 一点突破が必要な理由
- 次を読ませる技術
- 嫌われることが大事
についてお訊きし、詳しく解説していただきました。
事やビジネスで企画をつくったり、情報発信をしたり、日常的にアウトプットの機会はたくさんあります。
『常識の1ミリ先を考える~あなたの着眼点を変える15講~』を読むと、色々な角度から物事を見て考える方法を知り、自分の内側からではなく、周りにあるものから良いアイデアをひらめくことができるようになります。
「商品やイベントの企画でヒットを出したい」
「情報発信で影響力を持ちたい」
「企画力をつけたい、集客力をつけたい」
「仕事ができる人になりたい」
という方は、ぜひ一度手にとってみてください。