未来シフト株式会社(代表:鈴木実歩、以下弊社)は、「先進国の中でも女性の社会進出が遅れている日本社会において、精神的かつ経済的に自立した女性を1人でも多く増やす」ことをミッションに事業を展開しております。
この度、弊社が続けているチャリティー活動の一環として、600万円を女性支援等のために活動している6つの慈善団体への寄付に充てることといたしました。
2020年7月31日、NPO法人 女性ネットSaya-Sayaに100万円を寄付いたしました。
これにて、6つの団体すべて寄付が完了しております。
・シングルマザーの支援団体「特定非営利活動法人オリーブの家」に100万円を寄付(2020年6月11日完了)
・DV被害者の支援団体「認定NPO法人 女性と子ども支援センター ウィメンズネット・こうべ」に100万円を寄付(2020年6月17日完了)
・「認定NPO法人 フローレンス」に100万円を寄付 (2020年7月1日完了)
・貧困家庭の学習支援団体「NPO法人 キッズドア」に100万円を寄付(2020年7月10日完了)
・女性と子どもの支援団体「特定非営利活動法人 ウィメンズハウス・花みずき」に100万円を寄付(2020年7月10日完了)
・暴力のない社会をつくる支援団体「NPO法人 女性ネットSaya-Saya」に100万円を寄付(2020年7月31日完了)
女性ネットSaya-Sayaは、DV被害を受けている女性や子ども、男性一人ひとりが互いに尊重される暴力のない社会をつくる支援団体です。2000年6月に設立され、現在までさまざまな形で女性の支援を行っています。
団体名に使われている「Saya」という言葉は、インドネシア語で「わたし」という意味です。人は皆、もう一人の自分とつながることでいきいきと生きることができます。「Saya-Saya」という言葉のように、自分や周りの人とのつながりを取り戻すことで、誰かに強いられるのではなく自分で人生を再構築できる社会の実現を目指しています。
女性ネットSaya-Sayaの主な活動内容は、
- 電話やLINE、個別面談での相談受付け
- ステップハウスの運営
- DV被害女性の自立支援プロジェクトの実施
- DV被害支援者養成講座の開催
- 子育て交流サロン「ami-ami」の運営
です。
—使い道—
今回の寄付を通じて、少しでも悩み苦しんでいる女性や子どもたちの力になれたことを大変嬉しく思います。
未来シフト株式会社は今後も、女性の地位向上・経済的自立をサポートしていきます。
過去の寄付活動はこちら。
熊本震災の被災者支援に1,220,440円を寄付(2016年5月)
北海道地震の緊急災害支援金に200,000円を寄付(2018年9月)
育休コミュニティに100,000円を寄付(2018年10月)
一般社団法人日本シングルマザー支援協会100,000円を寄付(2018年10月)
今回寄付をさせていただいたNPO法人 女性ネットSaya-Sayaの情報はこちら