◆日時 2020年6月22日(月) 11:00~13:00

◆場所 大阪府大阪市内

 

鈴木実歩と長倉顕太さん(手がけた書籍の累計1100万部超えのカリスマ編集者で、作家、コンテンツプロデューサーとしても活躍中)がタッグを組み、2020年3月から半年間限定の継続サロン「Salon de Futur(サロン・ド・フチュール)」をスタート

その受講者特典として、初めての大阪ランチ会を開催しました。4月5月は、コロナウイルスの影響でオンライングループコンサルへと変更になっていました。そのため今回は、サロンの皆さまと久しぶりに直接お会いできる貴重な機会となりました。

関西だけでなく関東在住の方も多く、北は仙台から、南は福岡から、広島、静岡・・・と全国各地からお集まりいただきました。

さらに、今回の参加者の70%以上の方が、この教材を機に電子書籍を出版しているということにも驚きです。

 

ランチ会は、受講生からの質問に長倉さんと鈴木が回答する流れで進行。
その内容を一部ご紹介します。

▼長倉さんは人を信じようと言いますが、人を信じるのが怖いです。どうしたらいいですか?

・「信じる」という言葉を使うということは、信じないという気持ちが自分の中にあるということ。「信じる」というよりも、「信頼する」

・「この人を信じよう」と思っているということは、実際は信じていないということ。信じたい、と思わなきゃいけないような人とは一緒にいてはいけない

▼中々執筆が進みません、どうしたら本を書ききれるでしょうか?

時間を確保すること、約束をすることが必要。毎日30分書く、いつまでに出版すると決める。時間を確保した瞬間、生活習慣が変わる。習慣を変えないと結果を出すことはできない。

人は言い訳をすぐしてしまう生き物。言い訳を排除して実行する。例えば、書くテーマが決まっていなくてできない、という人がよくいる。確固たるテーマが決まっていなくても、とりあえず書いてみる

▼色々なビジネスをやっている場合、肩書きはどうしたらいいですか?

本を書いている人は「作家」という肩書きを使うのがおすすめ

・本を書いていなければ作家とは名乗れない。他の人は使えない肩書きを使うことがポイント

 

サロン限定のランチ会は、今後も、東京と大阪で交互に開催予定です。共通の目標を持ったメンバー同士が定期的に集まり、有益な情報交換、モチベーションの維持ができる場を提供していきます。

 

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