◆日時 2020年1月22日(水)20:00~22:00

◆場所 オンライン

 

長倉顕太さん(手がけた書籍の累計1100万部超え。プロデューサー元フォレスト出版カリスマ編集長。作家、教育家。インターナショナルスクール、人材育成会社経営。)と、鈴木実歩がコラボレーション!

山羊座生まれの長倉顕太さんと、鈴木実歩がW講師となり、「山羊座時代の女性の生き方LIVEセミナー」を開催。

平日夜の開催にも関わらず、200人以上の方々に同時視聴いただきました!

 

日本のジェンダーギャップに慣れることは、モラハラ彼氏に慣れることと同じ

鈴木も長倉さんも、日本のジェンダーギャップに警鐘を鳴らします。

長倉氏曰く、「日本はほんと女性の社会進出が遅れてる。そのせいで幼稚な大人が多いんじゃないかな。自分で決めることができない、覚悟を決めることができない大人だ。女性が社会で活躍できない社会をおっさん達が作った結果、母親という唯一のアイデンティティを手放したくない人たちが子離れしないんじゃないかな。だからこそ、女性が何歳になっても活躍できる社会を作るべきなんだよ。」

 

私、鈴木としても、完全に男性優位の会社で会社員生活を送っていたため、女性というだけでキャリアアップが困難だった経験がありました。

男性がつくった組織の中で、女性が仕事を続けることにあまりに不自由を感じ

 

「この組織構造と評価制度の中で、神経をすり減らしてがんばり続けるより、女性に合った新しい働き方で、自己実現して、さらに経済的な豊かさを実現したい。そして堂々と自信もって生きる女性を日本中に増やしたい!」という、ミッションを持ったことが私の起業のきっかけになりました。

 

 

●ジェンダーギャップは気付いてくれる人が少ない

 

というコメントに対し、長倉さんは、

「日本のおっさんたちは非常に鈍感な上、男優位な社会を当たり前の物として認識しているから、気付くことができないんです。自分自身としても娘が生まれたことと、女性の社会進出が進んでいるアメリカに行ったから気付くことができたけれども、ずっと日本にいたら鈍感なおっさんのままだったかもしれないです。」

と回答。

その上で

高齢化で人口がどんどん少なくなっていくため、女性が社会進出しないと国が成り立りません。だから、鈴木さんのように先陣を切って活躍している女性を応援したくなるし、その為に自分のノウハウが役に立つなら、どんどん教えたいと思っています。」

と、話していただきました。

 

電子書籍は女性にぴったり!

このような状況を打破し女性が経済的に自立する方法のひとつとして、鈴木と長倉さんがおすすめするのが、電子書籍の出版です。

電子書籍には以下のような特徴があります。

・置くだけで資産になる
・マーケットが広い
・売り込みの必要がない
・出版した瞬間にポジショニングできる
・使い勝手がいい
・女性の成功者が多い
・やれば絶対にお金が入る

特に「置いておくだけで資産になる」という点は、場所・時間にとわれずに、電子書籍から自動的な集客に繋がり、さらにお金も生み出せるので、女性のライフスタイルにぴったりです。

 

2020年はイメージを形に!

2020年は、オリンピック開催に代表されるように、これまで準備してきたものが大きく形になる=「着実に積み上げて形にする年」になります。

何事も、まずはやってみることが大切。なりたい自分のイメージを持って現実を動かす1年にしていきましょう。

 

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