◆日時 2月6日(木)12:00~15:00

◆場所 表参道

 

手がけた書籍の累計1100万部超えのカリスマ編集者で、作家、コンテンツプロデューサーとしても活躍中の長倉顕太さんと、鈴木実歩がW講師となり、「シークレットセミナー(2020年大予想・最新NEWメディア)」を実施しました。

ビジネスを継続するためには、世の中のトレンド、世界の流れを感じ取り時代に即した方法を選択することが不可欠。

世界の流れ、時代の流れを感じ取り自身のビジネスにどう取り入れていくのかが、重要なカギとなります。

 

今回の講座では、長倉さんが感じているという「”新しい時代”を生き抜くための3つのルール」が解説されました。

ルール1:「成長」から「持続」へ
ルール2:「利益」から「共感」へ
ルール3:「所有」から「シェア」へ

 

まず、ルール1:「成長」から「持続」へ

ZOZOの前澤さんに代表されるように、大企業の社長の辞任で相次いでいます。このことから、成長を追い続ける時代が終わりに近づいているということが分かります。

一方で、環境保護や、自然由来の素材の使用など、持続可能なスキームを取り入れた企業は注目を集めそこにお金も集まっています。

いかに成長するかよりも、いかに持続するか。
この世の中の流れを、自身の情報発信やビジネスにも取り入れてみましょう。

 

次に、ルール2:「利益」から「共感」へ

まだ稼ぎが安定しないビジネスの初期段階は特に、目先の利益にとらわれてしまいがちです。

でも、時として、利益を度外視した活動や行動が「応援したい」「面白い」といった、共感を呼び、結果的にビジネス全体の成功へと繋がることもあります。

活動すべてで儲ける必要はないのです。利益を追わない活動から、「共感」が広がることもあることを知りましょう。

 

最後に、ルール3:「所有」から「シェア」へ

サンフランシスコの若者の間では、自動車を持たない考えが主流になっています。

ビジネスの世界でも、派手なブランド品や高級車といった所有物によって豊かさをアピールする時代ではなくなっています。

 

また、実際に電子書籍を出版した先輩たちにご登壇いただき、

 

・noteのフォロワーが5000人に増えた
・美容サロンへの具体的な集客に繋がった
・紹介される人になった(フックが作れた)
・毎日メルマガ登録者が増えている
・毎月安定的に30万円ほどの収入が作れるようになった

など、具体的な変化をご本人たちから発表いただきました。

 

先輩たちの体験談に、皆さんやる気が刺激されたようでした。

 

講義の最後は、公開コンサルとして、受講者のお悩みに、鈴木と長倉さんが回答。

長倉さんの「ズバリ!」な回答で、悩みと迷いが解消され、参加者の皆さまは熱意溢れる表情を見せていました。

 

そしていよいよ、電子書籍出版プロジェクトコミュニティをベースにした、長倉さんと鈴木の継続サロンはいよいよ3月からスタートします。さまざまな企画・活動をサロンメンバーと体験できることを楽しみにしております。

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