『今、もう既に皆さんは誰かに影響を与える存在になっています。
そしてこれからはもっと多くの人の人生を変えるキッカケとなっていってください。
皆さんのこれからの姿をずっと応援しています!』
10月16日(日)に開催された、超・実践ソロプレナ起業塾【最終回】レポート第3弾、鈴木実歩から、塾の総括コメントが塾生たちに贈られました。
塾長・鈴木実歩と、参加する塾生が“同じ場に集まる4か月”は幕を閉じました。ソロプレナ起業塾は終わっても、それぞれの「ソロプレナ人生」は、“今、ここ”からです。この4か月間の起業塾レポートは、塾生の変化や進化を中心にお伝えしてきましたが、他でもない、塾長・鈴木実歩の成長記録でもありました。
この4か月、塾生たちも、チャレンジの連続でしたが、同様に、鈴木もいくつもの「やったことのないこと」にチャレンジし続けた4か月でした。
売上という”数字で表せられるもの”だけではなく
自分の人生をどう生きたいのか?
自分は世の中に何を伝えたいのか?
どれだけの愛と情熱を
自分の仕事に込められるのか?
に、鈴木自身も塾生たちもとことん向き合い続けた4か月でした。
超・実践ソロプレナ起業塾も、今回が初めての開催です。80名のコミュニティを運営すること、ソロプレナとして事業を動かしながら、複数のスタッフと連携して“一人ではできないこと”に取り組み、輪をつくっていきました。
塾長自身が常に新しいことに挑戦し続けたからこそ、ソロプレナ起業塾の場のエネルギーも上がり、塾生たちにとっても人生を変えるような変化が起きた4か月間となったのでしょう。
塾長・鈴木から、最後の言葉が贈られました。
『今回私は、ソロプレナ起業塾という80名ものコミュニティを動かしてきました。
それは私にとって、とても大きな挑戦でした。
規模が大きい分、今まですべて一人で仕事を回してきた私にとって、誰かに仕事を任せていくことも重要なことでした。成功させるために、本当に自分がやるべき仕事に集中できる状態を作り上げていくことも必要だったからこそ、大きなチャレンジをしたのです。
この起業塾を開催する過程では苦しいことも数えきれないほどありました。悔しさ、自分の至らなさに直面して、たくさん泣いた4ヶ月でした。
でも、真剣に向き合わないまま後悔することだけはしたくないと考えました。ベストを尽くそうと思いました。
思うような結果が得られなかったとしても、まずはベストを尽くすことが重要だと言い聞かせて、仕事をしてきました。
今回の起業塾は、一人ではとても成し得なかったことでしたし、一人一人が主体的に関わってくれたからこそ作れた塾でした。
皆さんの成長をとても心強く思いました。
会社員時代、ずっとお金は我慢しないと稼げないものだと思っていました。
けれど、ソロプレナになってからは好きなことでお金を稼ぐことができています。
例えば今回のようにDaiGoさんという大好きな人をゲストにお呼びしてセミナーを開催することができたのも、ソロプレナという人生を選んだからこその結果だと思っています。
前回、6回目の講義「人のステージは4段階ある」でも伝えた通り、成果が出てくると、だんだんとお金が目的ではなくなっていきます。
自分の心が感じ取ってくれる“幸せの価値観”に気づいて、一人一人が世の中に自分の姿を見せ続けていって欲しいと思います。
目の前のお客様やまわりにいる直接コミュニケーションをとっている人たちだけでなく、そのずっとずっと先まで、既に皆さんは誰かに影響を与える存在になっています。
誰かの人生を変えるキッカケになっていってください。
皆さんのこれからの姿をずっと応援しています!
この4ヶ月を一緒に作ってくれて本当にありがとうございました。
こうやって、自分の夢を叶えていくことができるのがソロプレナの仕事です。
そういう女性をもっともっと増やしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
2016年10月16日 超・実践ソロプレナ起業塾 塾長 鈴木実歩』
ここでレポートは完結…!
ではなく、このあと塾生たちから鈴木への感動のサプライズがありました…!
次回の記事が、本当に本当のラストです!
会場参加塾生限定の「After Party」の様子も合わせてお届けします。
女性がニコニコと笑顔でいる姿は、周りの人に勇気や元気を与えてくれるものです。
その過程には苦しいこともつらいことも伴うかもしれません。
けれど、自分の人生に向き合い、自分を変えよう!と覚悟を決めて生きている女性こそが、本当の意味での幸せをかみしめることができるのではないでしょうか。
ソロプレナとして大切にするべきことを知った塾生たちは、一人一人、”自分らしさ”を思い出して、また次のステージに進みます!
次回のラスト記事もぜひ、お読みください!