◆日時 1月31日(日)13:00~17:00
     第一部 13:00~15:00  2016年1月売上報告・活きた情報のシェア
     第二部 15:00~16:00  本命商品提案書の発表・鈴木実歩によるフィードバック
     第三部 16:00~17:00  『 売れる人の違い 』

◆場所 東京都渋谷区のセミナールーム

◆参加者 20名

<第一部:2016年1月売上報告・活きた情報のシェア>

第5回目のグループ講座では月末ということもあり、1月の成果報告から始まりました。昨年11月からの学びを受けて、どれくらい成長できたかが数字に表れるため、少しピリっとした空気が漂う塾生たち。

1人1人がどのように売上をあげたかを発表していき、塾長の鈴木実歩からは更に飛躍するようにフィードバックが飛びます。そして必ず最後には「みんなにもシェアできることは?」と、学びをアウトプットするように促します。それに聞き入る、他の塾生たち。

こうやって塾生全員のレベルが底上げされていくのを肌で感じました。 

<第二部:本命商品提案書の発表・鈴木実歩によるフィードバック>

前回に引き続き、本命商品提案書の発表と鈴木実歩からのフィードバックがおこなわれました。前回のフィードバックに、お客様からの意見も盛り込み、更にブラッシュアップした提案書を作成してきた塾生たち。

変化させた部分や削った部分なども含めて発表し、1人1人に鈴木実歩からの絶妙なアドバイスが飛びます。

特に印象的だったのが「すべての前提は、お客様である」という言葉。

起業塾では一貫して、言葉選びやスタイル、魅せ方など、すべてにおいてお客様目線で考えられているかどうかを、鈴木実歩は伝えています。

今回のフィードバックでも常に「お客様はなんて言ってる?」「お客様の求めていることは?」という質問が、塾生へ投げかけられていました。 

<第三部:『 売れる人の違い 』>

「1期生で印象に残っている人がいない」

第三部は、鈴木実歩のウェディングパーティに参列してくださった南城久美子さんからの一言を、鈴木実歩がシェアすることから始まりました。

パーティーにはそうそうたる方々が参加されたのですが、その中でやはり売れている起業家の人は選ぶ服、魅せ方、その場での立ち振る舞い、全てが違ったそうです。

自分自身を商品とする自分ブランドビジネスでは、毎時毎分毎秒「自分をどう印象づけるか」を意識しておく必要があります。あわせて、常に「与える姿勢」を持つことも忘れてはいけません。塾生の意識を更に高める第三部となりました。

塾で学んでいる時、お客様に接している時だけ「起業家」ではいけない。常に「自分自身が商品である」という意識が、お客様にとってもプラスの効果を与えることが学べた4時間だったのではないでしょうか。 

次回で未来シフト起業塾1期生は、最後のグループ講座です。初回からどれだけの変化が起こったのか、最終講座での発表が楽しみです。

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