◆日時 3月20日(日)13:00~17:00
第一部 13:00~15:00 塾長 鈴木実歩と塾生の近況シェア
第二部 15:00~17:00 本命商品提案書への公開コンサル/Q&A
◆場所 東京都渋谷区のセミナールーム
◆参加者 20名
『未来シフト起業塾』2期生のグループ講座も、第4回を迎えました。第1回目の時と比べ、塾生の醸し出すエネルギーがぐんぐん上昇していることを、びしびし感じる回となりました。
第一部は、塾長の鈴木実歩の近況シェアから始まりました。
鈴木実歩が現在、作家のジョン・キム氏と、『可愛いままで年収1000万円』の宮本佳実さんと3人で進めている『ソロプレナプロジェクト』。その準備で得た気づきや学びなど、最新の学びが塾生へとどんどんシェアされていきます。
特に今回、鈴木実歩が何度も繰り返していたのが、“自分”という言葉。
「目標を達成するにしても、様々なノウハウが存在します。それらを自分に合うように落とし込んで、考えて、トライすることが大事」
「完璧になってからやろうとするのではなく、自分にとってのその時のベストを尽くす」
やり方やノウハウに振り回されず、「自分が欲しい結果はなにか」を常に考えることの大事さを、塾生たちに伝えていました。
そのままの流れで、塾生たちの近況シェアも。なんと! 『未来シフト起業塾』2期生がスタートしてから2ヶ月、20名中“5名”の塾生が今月は月商7桁越えを達成されました。
他にも、ゼロから初めての売り上げを立てた方、ブログを通して出版オファーが来た方、初めて本命商品の成約がとれた方と、結果を出された方が続々と……!
ゼロから月商7桁までの、様々な段階を一気に見ることができるのが、起業塾のメリットでもあります。そうすることで未来の自分をイメージできるのです。イメージできるほど、成長もしやすく、実現しやすい。しかも、20名分の成功と失敗と学びを得られるわけですから、塾生がこれだけどんどん結果を出しているのもうなづけます。
また、仲間の成功を全員で喜びあえるのも、未来シフト起業塾ならではと言えるのではないでしょうか。 まさに、鈴木実歩が最初に掲げた「安心、安全で、ポジティブなエネルギーがあふれる場所」になっているのを、涙を流して他の塾生の成功を喜ぶ塾生の方々の姿を見て感じました。
喜びの涙が溢れた第一部の次は、本命商品提案書への公開コンサル/Q&Aが行なわれました。事前に塾生の提案書を確認した鈴木実歩からは厳しい一言が。
「この提案書で買いたいと思うのは、20名中2名のみです」
それぞれのQ&Aにも答えつつ、お客様に寄り添った言葉を使っているか、お客様の声は入っているか、具体的に効果があった行動はあるかなど、“お客様視点”で提案書をよりブラッシュアップしていくアイディアを投げかける鈴木実歩。それぞれ自分の提案書を振り返りながら、「本当に考えるべきことはなにか?」に必死に頭を巡らしていました。
起業塾の終わりは近づいてきてはいますが、起業塾の終わりはある意味“本当のスタート”でもあります。鈴木実歩から塾生へ投げかけられる言葉は、塾生が自身で気づき、自走するための手助けでもある。それを強く実感した『未来シフト起業塾』2期生のグループ講座4回目となりました。