◆日時 2019年9月29日(日)13:00~17:00

◆場所 東京都白金

 

大阪府枚方市内にある飲食店「御食事ゆにわ」の店長でもある料理人のちこさんと、鈴木実歩がW講師となり、6ヶ月間の継続講座【ちこ×みほ】「ブレイクスルー!」休日コースの第3回目を開催いたしました。

前回同様、希望者には講座前に「ゆにわ特製弁当」を召し上がっていただきました。お弁当を片手に1か月での変化をシェアし合い、互いの変化に驚き、祝福しあうなど、講座開始前から場の一体感が高まっているのを感じました。

※休日コース2回目のレポートは、こちら

今回の講座も、2回目の講座で立てた目標を振り返り、それを実践できたか、実践した結果どのような変化があったのか、シェアから始まりました。

 

「素敵な男性に自分から告白してお付き合いをし、3か月で入籍した!」

自分が本当に提供したい金額で受注することができた!」

「頑張りすぎず、自分を緩められるようになった!

「会社の人間関係でちょっと滅入ることがあったが、原因となった方から謝罪をされた!

 

など、たくさんの嬉しい変化をご報告いただきました。

この講座では「幸せな生き方」「豊かな働き方」実現するために大切なことを、七福神の「福禄寿」に沿ってお伝えし、実践していきます。

今回は、人間関係を深めるために大切なこと、最高の「今」を生きるためにできる過去との付き合い方についてワークを交えながらお伝えしました。

 

講座序盤では、

・鼻うがい
・朝日の浴び方
・お腹のオイルマッサージ

といった手軽に取り入れることができる生活習慣をお伝えしました。

その他にも、ワークを使って

過去を癒し、理想の人生や、本当に叶えたい願いを見つける

ことをしました。

 

一人一人が真剣に過去の記憶と向き合い、ご自身を癒しながらも人生で叶えたい「究極の願い」を見つける時間となりました。

 

「過去のつらい経験と究極の願いって別物だ!過去のトラウマに縛り付けられるのは止めよう

本当に叶えたい究極の願いだけ見ていればいいと分かって安心した

私の人生、これで良いのだと思うことができた」

 

ワークを終えられた皆さまは、とても清々しいお顔をされていました。

講座後の直会(=懇親会)でも、「究極の願いって何だった?」と盛り上がりました。

次の講座までに、参加者の皆さまがさらにブレイクスルー!されることを、楽しみにしています。

講座受講生さまのご感想

究極の願いって、自分のことじゃなかった!

10年後も20年後もずっと願い続けていることは、たった1つしかないことに気づけました。

自分の過去のことを振り返ったり、欲しいモノとか理想の人生についても書き出しましたが、私の究極の願いって「子どもたちが幸せに生きていること」なのだと分かりました。

私にとって一番大切なことを再確認できたワークでした。

(Tさん)

 

自分と同じような悩みを持つ人の支えになりたい

私には障害を持つ小学一年生の息子がいます。

親や先生の期待に応える「優等生」として人生を歩んできた私にとって、

息子が生まれてからは、何もかもが思いどおりにならず、価値観が大きく揺さぶられる毎日でした。

周りから、冷たい目で見られることもありました。

小学生になって、学校になじめるかな?と心配していましたが、

私の心配した通り「学校には行きたくない」と息子が言うようになりました。

息子を育てる中で、自分の生き方を変えたいと思うようになったころ、この講座の開催を知り、思い切って飛び込みました。

学び始めて3か月。「寿を満たす」ことを意識したら私自身、息子の障害を受け入れることができるようになっただけでなく、息子のかんしゃくが収まったり、助けてくれる人も現れました。

嬉しいことに、二学期になって息子も学校に行くようになりました。

私の究極の願いは、優しさと勇気を持って、自分と同じような立場で悩む人の支えになりたい

というものでした。

まずは自分のできることから、実践していきたいと思います。

(Nさん)

 

いい意味でのプレッシャーを感じた!

「過去の嫌なことは書き換えていい」ということに驚きました。

「心配すると運がゼロになる」というのもなるほどな。と思いました。

本で読むと文字情報でしか入ってきませんが、

皆さんと一緒にワークをしている最中の振動や声がとても温かかったです。家に帰っても、この瞬間のことを思い出すんだろうなぁと思いました。

この場所で、このメンバーで、一緒にワークができたことって当たり前のようで、ものすごい奇跡なんだなぁと改めて実感しました。

今日感じたことは、この場にいない人にも還元していく使命があると思いましたし、口ではなく、在り方で伝えていく責任があるのだと思いました。

(Kさん)

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