◆日時　2019年8月25日（日）13:00～17:00

◆場所　東京都白金

大阪府枚方市内にある飲食店「御食事ゆにわ」の店長でもある料理人のちこさんと、鈴木実歩がW講師となり、6ヶ月間の継続講座【ちこ×みほ】「ブレイクスルー！」休日コースの第2回目を開催いたしました。

第1回目と同様、希望者には、講座前に「ゆにわ特製弁当」を召し上がっていただきました。2回目の講座とは思えないほど、和気あいあいと会話を楽しみながらごはんを食べているのが印象的でした。

※休日コース1回目のレポートは、こちら

この講座では「幸せな生き方」と「豊かな働き方」を実現するために大切なことを、七福神の「福禄寿」に沿ってお伝えし、実践していきます。

今回は「寿」を満たし、精神満腹になるために、日常生活でどんなことができるか？ということを、具体的にお伝えしました。

皆さま、日々の生活を見直しながら、講座で学んだことをどのように取り入れていくか、真剣に考えていらっしゃいました。

講座の次の日から、受講生限定のLINEグループでは、学んだことを実践した感想が続々とシェアされています。

次の講座までに、参加者の皆さまがさらにブレイクスルー！されることを、楽しみにしています。

講座受講生さまのご感想

素直に気持ちを表現できるようになりました。

わたしは、講座後ずっと「イヤなものを断ち切る」を意識しています。

講座中、「日常生活に戻ったら、きちんと『イヤです』と言えるようになろう」と思っていたのですが、実際に意識を向けはじめてみたら、さっそく脳内会話で「これはイヤ」と言えるようになりました。

同時に、今まではとにかく何でもかんでも受け入れすぎてしまい、無意識のうちに不要な我慢を重ねてしまい、「感じる」センサーが鈍っていたんだなと気がつきました。

心の中で「これはイヤ」と、素直に気持ちを表現する度に、ひとりでにんまりしています。

小さなブレイクスルー！ですが、わたしにとっては大きな一歩です。

久保さん（熊本県）

「どんな想いでごはんを出すか」が大事だと、実感しています。

私は今朝、これまで子供たちの朝食のヨーグルトをお味噌汁用のお椀に入れていたのを、違う器に入れるように変えました。

お味噌汁のお椀はよく使うので、いつもテーブルの上に置きっぱなしだったんです。

何を出すかも大事だけど、どうやって出すか、どんな想いで出すのかが大事だということを、早速実感しました。

「朝バタバタしてるから、さっさと終わらせたい」という気持ちが、カタチにも出てしまってたんだなぁ、と思いました。

たいらさん（30代、東京都）

食材の由来に、想いを馳せて食べます。

「我が家は食べすぎじゃないか？」と、最近、家族で話題になっていました。

そこで、講座で学んだ「食材の由来に思いを馳せて食べる」ということを、昨日、娘2人に話してみました。

食材のエネルギーを丁寧に受け取っていないから、たくさん食べたくなるのかもしれない、と思いました。

良い食材で丁寧に料理を作っても、食べる人の心持ちが雑だと、せっかくのエネルギーがザルですくったみたいに抜けてしまうのかもしれません。

家族でしばらく「食材の由来に想いを馳せて食べる」ということを、やってみようと思います。

福井さん（40代、千葉県）