◆日時 1月10日(日)13:00~17:00

     第一部 13:00~14:00  2015年の振り返りと2016年の宣言

     第二部 14:00~16:00  本命商品提案書の発表・鈴木実歩によるフィードバック

     第三部 16:00~17:00  特別講師による、トークセッション

◆場所 東京都渋谷区のセミナールーム

◆参加者 20名

<第一部:2015年の振り返りと2016年の宣言>

これまで3回開催されてきた『未来シフト起業塾』。2016年一発目の塾生たちの顔は、初回11月の頃とは違って凛としており、会場のセミナールームの熱気の濃さが以前よりも増しているように感じました。

第4回目のグループ講座の第一部は、2015年の振り返りと2016年の決意表明から。起業塾で一貫して鈴木実歩が伝えている「思いをわかりやすく伝えられるように言語化する」ことを、2016年も徹底的におこなっていきます。

「2016年、私はこうやって生きる。こんな私になる」

決めるから未来が動きますし、それを隣の人、20名の塾生や鈴木実歩に向けて言葉にして表明することで、未来を大きくシフトさせることができるのです。また、自分と向き合うことにもつながり、新たな目標が見えてくる塾生も……! 

2016年、全員がさらなる飛躍を自ら口にしていました。

<第二部:本命商品提案書の発表・鈴木実歩によるフィードバック>  

第二部は前回のグループ講座での学びから自身の「本命商品の設計」をし、提案書を発表していきました。

本命商品とは「今の自分に生み出せる価値を見極め、形にしたもの」。世間がお休みモードの年末年始に、塾生たちがどれだけ自分と向き合ったのかが1人1人の発表から伝わってきます。

塾生の提案書の発表後には、1人1人に対して塾長の鈴木実歩からのフィードバックも合わせておこなわれました。何度も鈴木実歩から塾生に問いかけていたのが、「本当にお客さまの視点に立てているのか?」

女性は特に自分視点になりやすいため、何度でも「お客様に本当に響く価値はなにか?」 「本当にそうなのか?」「お客様のことをそう思うのはなぜか?」を考えるのが大事です。

そうすることで、新しい視点やアイディアが次々と引き上げられていき、塾生たちの本命商品はさらにブラッシュアップされたのではないでしょうか。 

1人で考えるよりも、20名と塾長の鈴木実歩と考えることで早く解決することができ、悩む時間を行動する時間に変えることができる。これが、起業塾で学ぶ醍醐味と言えるでしょう。

回を追うごとに、講座内容がより具体的なアクションにつながっている『未来シフト起業塾』。そして、今回も前回同様、特別講師を迎えてより自身をブラッシュアップできる第三部へと続きます。

講義第三部のレポートに続く

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