『皆さん、本当に濃い4か月だったと思います。最後の宣言は3割増しの夢をシェアしてください。ここで宣言したことがきっとどんどん叶っていきます。』

 

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塾長・鈴木実歩の言葉でその時間は幕を開けました。

 

7月に始まった超・実践ソロプレナ起業塾、会場参加は48名、オンライン参加は32名。合計80人。会場参加の塾生1人1人から「3割増の夢」と決意の発表がありました。

 

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3割増しの未来を宣言するわけは、「人は思い描いたことしか実現しない」と言えるからです「こんなこと、叶うなんて想像もつかない!」と思えるようなことでも、それを思い描くことができれば、どんどん叶ってしまうのです。過去に開催した未来シフト起業塾の卒業生たちもそうでした。

 

過去に開催した「未来シフト起業塾」の卒業生も、卒業後、驚くべきスピードでこの「3割増の未来」を実現させていっています。

 

きっと少し先の未来では、ソロプレナ起業塾の皆さんが今日の3割増の未来を叶えていることでしょう

 

言葉はその人の世界を作ります。言葉はチカラです。言葉は未来を作ります。
塾生たちの「未来宣言」のなかから、数名の変化をここでご紹介します。

 

入塾後の変化と、原点回帰、そして未来の自分への宣言!

愛乃ここみさん(心理カウンセラー)

~マインドを整えて行動してさえいれば、目標は達成できる~

 

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【入塾時】

入塾時の目標は、高額商品を売ることだった

 

【プロセス】

2~3ヶ月目まではマインドのゆらぎがあったので、気持ちを整えることに集中した。起業する目的を見失い、「自分にはできない」と前が見えなくなった時期も。そんなとき、起業塾の同期、コーチの北乃ゆきさんに心の内側を相談してとても助けられた。

 

【卒業時の成果】

卒業月の今月、新規のお客様20人に会い、本命商品が3本売れ、月商7桁を達成!ソロプレナとして仕事をしていくのは、苦しいことも多々あるけれど、マインドを鍛えて育てていけば、目標は達成できることを知った4ヶ月だった。

 

【3割増しの夢】

自分のスクールを開くこと。ソロプレナ起業塾に入り、何より実歩さんや同期など、人のご縁に恵まれたことが一番の感謝だった。本当にありがとうございました!

 

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かみのゆうこさん(未来クリエーター|起業コンサル)

~お客様の期待に応えることが、稼ぐ額よりも宝物~

 

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【入塾時】

入塾1か月前の6月に会社員を辞めたばかりで、当時は不安だらけ。収入がなくなること、毎日の生活の先が見えないこと、そんな中、生理も止まるほど毎日がとても苦しかった。

 

【プロセス】

苦しみながらも進み続けたことで、自分の本命商品が少しずつ売れるようになった。

 

【卒業時】

この4ヶ月で気付けたことは、“本当に大切だったのは、稼ぐ金額ではなかった”ということだった。今も満足する程の集客はできていないけれど、来て頂いたお客様の期待に応えて本命商品の成約に結びつけることが自分の強みだと感じているので、そこを信じてやっていきたい。

 

【3割増しの夢】

生徒様自身の集客ができるようになること!お客様が集まるWEB媒体を作りたい。そして、実歩さんに仕事のオファーを頂けるような自分になりたい。共に仕事ができるパートナーとなれることを目指す。

 

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高瀬ふみこさん(愛され美人×幸せ風水)

~自分が大切にしたいことを大切にしたら、私らしい起業の形がみつかった~

 

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【入塾時】

まずは認知を高めなければと思い、1ヶ月でブログ100記事を書いた。それに加え、日々の生活では育児もしつつフルタイムの仕事も持っている為、本当に毎日がしんどかった。

 

【プロセス】

これは自分らしい起業の在り方なのだろうかと疑問を持つようになり、子どもとの時間を増やすようにした。すると、ブログの記事内容がどんどん変わっていき、自然とブログからの集客も増えた。自分らしい記事が読者の人に伝わった証拠なのだと感じた。

 

【卒業時】

この4ヶ月で“本当に大切なものを大切にしながら起業をしていくことの重要性”を学んだ。手放すことはとても勇気がいることだった。その決断はとても大きかったし、決断をして本当に良かったと思う。

 

【3割増しの夢】

子どもと過ごす母親がちゃんと幸せになる人生を送れる支援をしていくこと!長く携わっている“風水”の知見を生かして、今後は自分でプロデュースをしたアイテムも出していきたいと思う。

 

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藤みずほさん愛され体質を手に入れる!左脳的恋愛メソッド

~地方出身でも、会社員でもプロとして生きることは可能!それ以上に嬉しかったのは”仲間ができたこと“~

 

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【入塾時】

とても心がトゲトゲしていた。「顔出しができない、地方出身、会社員」と自分の境遇をとても引け目に感じていた。

 

【プロセス】

発信をしていくうちにいつの間にか楽しくなっていたり、セミナーを開催して本命商品をオファーして自分のグループ講座もスタートするなど、プロとして生きることを実感できた4ヶ月となった。

 

【卒業時】

ビジネスを軌道に乗せることができたこともうれしかったが、私がソロプレナ起業塾で一番欲しかったのは仲間だった。それを得ることができた本当に貴重な期間だった。

 

【3割増しの夢】

自分の出身地の成人式で講演すること。出身地は限界集落に指定されるほどの田舎だが、地方出身でも、会社員でも、夢を持って実現したいという希望を失わずに持ち続ければ、人生はいつでも自分自身の手で変えていけるのだということを若者に伝えていきたい!

 

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そのほかにも、塾生たちからはこんな声が寄せられました

 

・「入塾前は起業塾がお金を得る術を学ぶ場所だと思っていたのに、仕事は愛であり、ソロプレナは自分が商品で、愛を売っているんだ、ということに気が付きました」

 

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・「自分のことで精いっぱいだったのに、卒業時には「人を育てたい」というマインドに変わりました」

 

他にも、

 

・0から月商100万円を達成!

 

・会社員卒業してすぐの入塾で当初は顔出しNGだったのに、会社卒業月から4か月連続で月商7桁を達成!

 

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・専業主婦から自分の仕事で毎月50万円を稼げるようになった!

 

このように売上面でも素晴らしい実績を上げた塾生も少なくありません。

 

それぞれのスト―リーが紡がれた4か月でした。2~3週間に1度、という短いスパンで全国から集まった塾生たち一人一人が、“胸いっぱいの想い”にあふれ、頬には涙が流れていました。

 

塾生の「心の底からの本音」を受けて、鈴木実歩が伝える“想い”

塾生たち一人一人の気持ちを聞き、塾長・鈴木実歩も起業前、起業初期のことを思い出しながら、静かに、ゆっくりと語り始めました。頬は涙で濡れていました。

 

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『起業とは、とことん自分自身と向き合い続けていくことです。私自身、会社員時代は、今のように自分の感情や価値観について深く考えることはありませんでした。会社員としてキャリアアップもしたし、ベンチャー企業から大手企業まで様々な会社で働いたけれど、どの会社に勤めてどの仕事をしても、「何かが違う」という想いがありました。

 

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プライベートでは地元の同級生が結婚をして出産し、マイホームを建てて幸せな毎日を送る中、自分はパートナーとうまくいかず、幸せな人生とはかけ離れた生活をしていると感じていました。けれど、今思うと“他人に依存をしていた”ことに気が付きました

 

自分の人生の舵を他者に委ねて、人生が変わったらいいなと期待しているだけでした。“どうにかこの毎日を変えていけないか”と、手探りで副業を始めたんです。会社から帰宅してからアフィリエイトをして。…1件30円というようなとても小さな金額だったけれど、それが起業の始まりでした。

 

この先に幸せがあるのかわからず不安だった時もあります。いまのみんなの話をきいていて、その時の記憶がよみがえりました。』

 

塾長の鈴木から「塾生のみんなへ」魂を込めたメッセージ

この4か月で塾長・鈴木実歩が塾生たちに伝えたかったことは、お金を稼ぐことだけでも、集客することだけでもありませんでした。

 

「起業するということはどういうことか」に気付いてほしかったのです。どんな場に身を置くか、どんな仲間と過ごすかも大切だということにも気付いてほしいと思っていました。

 

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大変だけれど、ソロプレナという生き方を選んだ人には、ソロプレナとして生きたときにしか気づくことのできない、自分だけの道ができていきます。

 

塾長の鈴木は続けます。

 

起業というのは、努力をした分が必ず幸せな結果になるとは限らないんです。努力が報われるわけではないですし、かけた時間の分が結果になる保証もありません。けれども、それが起業です。

 

毎日出勤をして月給いくらという給料制の会社員から、自分で作る世界に入り、集客してお金を受け取るという“ソロプレナという仕事の重み”も感じてきました。だから、今のみんなの思いも痛いほど分かります。

 

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自信がなく、人と比べて自分はどうだろうと思ってしまう感情にも共感できます。4ヶ月一緒に過ごしてきて、当初「月商7桁」という言葉で目標を掲げる人が多かったのですが、4ヶ月経ったいま、今こうして皆さんの話を聞いていると、ひとりひとりの個性が出ていて、皆さんの本当の気持ちを聞けたようで嬉しかったです。

 

そして何よりも、「信頼、仲間との繋がり、愛ということが大切な価値観だと気づけた」といった声が聞けて本当に嬉しかったです。

 

なぜなら、それこそが私が大切にしている価値観であり、皆さんにもお伝えしたいと思っていたことだからです。自分にとことん向き合うみんなの姿に、私も勇気を頂いた時でした。本当にありがとうございました。』

 

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たった4ヶ月で、人は変わることができます。
一人一人が心から感じたことは、深く記憶に刻まれていくでしょう。

 

今日で、ソロプレナ起業塾は卒業です。本当の意味で自分の足で立ち、人にサービスを提供し続けるプロフェッショナルとして一人一人が巣立ってゆきます。

 

旅立つ塾生たちの顔を見ながら、何度も言葉をかみしめるようにして鈴木は語っていました。

 

次の記事では、鈴木実歩からの起業塾の総括コメントをお届けします。鈴木自身の心の変化とも合わせて、ぜひお読みください!

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